赤ちゃんにベビーカーは必要?おすすめのA型、B型ベビーカーは?

あおい

こんにちは!あおいです。
今回は、ベビーカーについて記事にしていきます。

出産前の妊婦さん、もしくは産後直後の方は

・ベビーカーって必要なのかな?
・ベビーカーのメリット、デメリットが知りたい
・おすすめのA型、B型のベビーカーが知りたい

こんな風に思うことはないですか?
私自身、大きい買い物なので購入するかもすごく迷いました。

この記事では

・ベビーカーのメリット、デメリットがわかる
・ベビーカーが自分に必要かわかる
・ベビーカーがない生活がイメージできる

こんなことがわかります。

この記事を読めば、

く〜!!
ベビーカー選び、失敗したなあ〜

こんなことがなくなるかもしれません。
気になる方は、ぜひ参考にしてください(^ ^)

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目次

ベビーカー選びのポイント

あおい

そもそも、本当にベビーカーっているのかな?

こんな風に思う人も多いですよね?
この質問に対する私の答えは

必ずしも、そうではない

と、なります。

ベビーカーを選ぶ上でこれは外せない!というポイントを説明していきます。

産前に購入しなくても◎

赤ちゃんのいる生活って、どうしてもイメージ通りにいかないことも多いですよね。
想像するのも難しいことがあるため、
購入したけど、全然使わなかった!なんてことがないように、

生まれてしばらくして、

やっぱり、私にはベビーカーが必要だな!

そんな風に考えてから購入を検討するのもアリです(^^)

一人で店頭で購入して持ち帰るのは、大変なので
予め目星をつけておいて
ネットで購入すると、スムーズです。

もし、旦那さんや、両親が一緒に行けるようでしたら
赤ちゃんを連れて、実際の乗り心地なんかを試すのもおすすめです。

いつから使用するか

生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんど室内で過ごすように言われますよね。
生後1ヶ月を過ぎたあたりから
徐々に、外に出て散歩をする人も多いのではないでしょうか。

その散歩を、抱っこ紐で行うか、ベビーカーで行うか
それも人やライフスタイルによって違いますよね。

生後1ヶ月程度は体重も軽く、
散歩の間が抱っこでもそんなに体の負担はないと思います。

完全に首が座る生後4ヶ月を過ぎてからは、
赤ちゃんを前向き抱っこで
散歩を楽しむこともできます。

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もし、生後すぐは使用せず
そのまま〜7ヶ月くらいになりそう・・・なんて人は
A型ベビーカーを購入せず、B型ベビーカーの購入を検討してもいいかもしれません。

使用頻度、使用する場所はどうか

一概に、絶対にこのベビーカーがおすすめ!ということはありません。

ライフスタイルや、住んでいる地域が人によって異なるためです。
その暮らしにあったベビーカーを選ぶ必要があります。

例えば、車移動が多い人は
ベビーカーを使うときは散歩くらいかもしれません。
そんな人は、高機能なものを購入しなくてもいいですよね。

逆に、買い物や出かけるときなど、
ほとんどベビーカーを使用する人などは、
小回り、動きやすさなどを重視したベビーカーを選ぶ必要があります。

都心で、公共交通機関の移動が多い人は、
軽量さや、たたみやすさなどもポイントになってきますよね。

ベビーカーの種類

ベビーカーには種類があるのはご存知ですか?
性能、価格帯などが大きく異なるため
ぜひ、参考にしてください。

A型ベビーカー:生後1ヶ月から使用可能、高性能、高価格帯
B型ベビーカー:腰が座る生後7ヶ月から使用可能、コンパクトで持ち運びがしやすく、値段も安い

大きく分けると、この2種類があります。

A型ベビーカー メリット、デメリット

多くの人が、最初にイメージしているのが
「A型ベビーカー」です。

A型ベビーカーは、150度以上に倒せるリクライニング可能なベビーカーで
生後1ヶ月の赤ちゃんをしっかり支えることのできるタイプのベビーカーです。

メリット
・生後1ヶ月から使用することができる
・倒すとフラットになり、赤ちゃんの眠りを妨げない
・両対面式にできるものが多く、赤ちゃんの表情を確認しながら行動できる

デメリット
・重量があり、小回りが効かない場合がある
・場所をとる
・値段が高いものが多い

B型ベビーカーのメリット、デメリット

B型ベビーカーは、リクライニングが浅めで
基本的に座ったまま使用すベビーカーです。

メリット
・軽くて、コンパクトであり持ち運びが楽
・値段が安い

デメリット
・使用できるのが、腰が座った生後7ヶ月になる
・両対面式ではないため、日差しなどが当たる可能性も
・背もたれの角度が浅いため、乗り心地はイマイチかも

赤ちゃんが、ベビーカーが嫌いな可能性もある

自分的には、ベビーカーを使いたくても
乗る赤ちゃん自身が、ベビーカーを好まない可能性があります。
こればかりは、使ってみてからでないと
わからない部分ですし、そのうち慣れてくれることもあるので
一概には言えません。

うちの息子は、そこまで好きではなく、
長時間乗せていると

抱っこしろ〜〜〜!

と、泣いてきます。

そのため、ベビーカーのお散歩でも
抱っこ紐は常時持っていく状態でした。

なくてもやっていける

私自身、ベビーカーは購入しましたが、
使用する時は、ほとんど散歩の時だけです。

私の住んでいる地域は、
車移動が必須です。
そのため、散歩なども目的以外に、ベビーカーを使用することはあまりありません。

現在では、スーパー、ショッピングモール、チェーンの家具屋さん、電気屋さん
ほとんどのお店に赤ちゃんが乗れるカートがあります。
(産後、いくお店がカートのあるお店に変わったことも原因かもしれませんが)

そのため、車移動の後は
店舗のカートを使用して、お買い物が終わったら
抱っこでそのまま車のチャイルドシートへ。
という流れです。

レンタルもあり!!!!

「散歩の時しか使わない」なんて言っても、
育児休暇をとっている人は、毎日と言っていいほど散歩に出かけることもあるかもしれません。

ベビーカー、使ってみたいけど
大きい買い物だし、迷うな・・・
場所もとるし、赤ちゃんに合わなかったら・・・

そんな人は、レンタルを考えてもいいかもしれません。

実際、A型ベビーカーを使用したのは7ヶ月までが50% というデータもあります。
大きな金額を払っても、使用期間が半年というのは、
人によっては、短いと感じることもあるかもしれません。

そんな人は、ベビー用品のレンタルがおすすめです。

このサイトでは、レンタル期間が
1週間と短い期間から選択できるので、

あおい

この子には、合わないな・・・・

と、感じたらすぐやめることができていいですよね。

もし、1週間使用してずっと使えると感じれば
そのままレンタル品を購入することもできます。

これだと、メーカー小売価格が約6万円なのに対し
レンタル品の購入は、約2万円程度なので、
中古品の購入に抵抗がない人は、おすすめです(^ ^)

合わないな、と思ったら
往復送料4400円がかかってしまいますが、
6万円のベビーカーを購入して、失敗するよりだいぶ安くすみますよね。

レンタルするメリット
・赤ちゃんに合わなかったら返品できる
・返品できるため、将来場所を取らない、処分の必要がない
・高価格の失敗する可能性がない

レンタルするデメリット
・合わなかった場合の金額がかかる

こう見ると、メリットの方が多いですね。

購入に悩んでいる人は、レンタルもぜひ検討してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

ベビーカーは大きな買い物なので、できるだけ失敗したくないですよね。
自身のライフスタイルに合わせたベビーカーの購入ができるよう
少しでも参考になれば、嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)

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