抱っこ紐に悩んだらエルゴベビーがおすすめ！その理由について解説

・抱っこ紐って何がいいんだろう
・長く使える抱っこ紐は何？
・種類がたくさんすぎてわからない
・エルゴベビーが気になっている・・・

出産前、後にどんな抱っこ紐を買うか悩んでいる方はいませんか？
私もその一人でした。

この記事では、

・私がエルゴベビーを選んだ理由
・エルゴベビーのメリット、デメリットがわかる
・抱っこ紐選びのポイントがわかる

こんなことがわかります。

この記事を読めば、

なんてことがなくなるかもしれません。
気になる方は、ぜひご覧ください。

抱っこ紐を選ぶポイント

まず、抱っこ紐を選ぶのに
重要なポイントについて説明します。

長く使えるか

お金も、場所も（抱っこ紐は大きいものが多いので）限られているので
できるだけ長期間使用できるものをおすすめします。
１歳半から歩けるようになる子も多いみたいですが、歩ける＝抱っこなし
では決してないですよね。

眠くなったり、疲れたりしたら必要になってきます。
３歳くらいまで使用できるものがおすすめ。

身体のどこで支えるか

支えるところが肩、腰どちらもパットがついているか確認しておくとよいです。
抱っこは長時間、長期間、使用するものなので、
使用する人もできるだけ負担がないものを選びましょう。

価格帯

これも、外せない項目ですよね。
しかし、高い＝なし という考えは控えた方がいいです。

製品が高いのには理由があります。
性能、使用している材料、ブランド力もありますが、
高くても長く使用できたら結果的にコストパフォーマンスは上がりますよね？

以上を踏まえた上で私がおすすめする抱っこ紐を紹介します。

エルゴベビー OMNI breeze

私がダントツでおすすめする抱っこ紐は
『エルゴベビーオムニブリーズ』です。

その理由について解説していきます。

新生児〜３歳頃まで使用することができる

首の座っていない、新生児から３歳頃まで
長期間使用することができます。

私は、コニー抱っこ紐（スリング抱っこ紐）を新生児の時に
ずっと使用していました。

新生児や、低月齢の３ヶ月くらいまではコニー抱っこ紐で
問題なかったのですが、
だんだん大きくなり、抱っこが不安定になる感じがしました。

エルゴベビーは、首の座っていない
新生児から、３歳頃まで使用できる丈夫な作りになっているので
結果的に、大きくなることでの買い替えをする必要がなく、
コストを抑えることができます。

男女関係なく、使用することができる

スリング系抱っこ紐の、ネックな点は
サイズがありその人に合ったサイズでしか使用できないというところです。

エルゴベビーでは、サイズ調整が可能なため、
夫、母など抱っこを手伝ってほしい時に使用してもらうことができます。

対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶをすることができる

周りが気になる５ヶ月頃になると、
散歩に抱っこ紐で行く際に 「前向き抱っこ」をすると
赤ちゃんが、前の景色が見やすいです。

ただし、長時間は赤ちゃんが疲れてしまうようです。
前向き抱っこは、対面抱きよりもお尻を支えてくれなかったりと
体の負担もあるので、様子を見ながら少しづつがおすすめです。

また、腰が座るようになると「おんぶ」が便利。
特に、家事をする際は、おんぶで行うことにより
前が空いているので捗ります。
そのまま、寝てしまうこともあります。

赤ちゃんに合わせたサイズ調整ができる

赤ちゃんの股関節は、柔らかく、緩いため、脚を真っ直ぐにした状態での横抱き、脚をまっすぐにした状態で動きにくい衣服の着せ方、脚をまっすぐにした状態で布を巻いたりすると、股関節が脱臼してしまう原因となります。

仙川整形外科

赤ちゃんの股関節脱臼は、以前は先天性と考えられてしましたが、
生活する上で原因があることがわかっていています。
「脚をまっすぐにした状態」にならないように注意する必要がありますね。

エルゴベビーでは、成長に合わせたサイズ調整が可能です。

抱っこをする時間って、ついつい長くなりませんか？
なるんです！笑

寝たからこのまま、抱っこしていよう・・・
抱っこのまま、ショッピング、家事、なんてことがよくあります。

成長に合わせたサイズ調整ができるのは、とてもいいですよね(^ ^)

フードがついており、風よけ、日よけになる

エルゴベビーには、フードがついています。
これが意外と使えます。

例えば、お散歩の時に寝てしまい
日射しや風を防ぎたい時に、これを出して被せると防げます。

こんな感じで広がります。

赤ちゃんって、帽子を被せると嫌がってしまったり、
散歩中に落ちてしまうこともあります。
そんな時に、ちょっとしたフードが、すごく使えます。

エルゴベビーのデメリット

次は、エルゴベビーのデメリットについて解説していきます。

高額である

私も購入の時に

と、思っておりました。
先輩夫婦から、「エルゴがいいよ！」と言われなければ、購入していなかったかもしれません。

ですが、結果的に
長期間使用することができるので、コストパフォーマンスはいいのかとも思います。

荷物になる

大きい、丈夫な作りなのでお出かけの際に使わないときは、
どうしてもがさばり、荷物になります。

持ち運びで、抱っこ紐の出番が少ないような時は、
スリング系の抱っこ紐を持っていく方がいいかもしれません。

荷物になってしまいますが、結果的に
絶対使用することになるので、
持っていかないことで、抱っこで両手が塞がるより断然いいです。

まとめ

いかがでしたか？
今回は、エルゴの抱っこ紐についてまとめてみました。

本当におすすめなので、悩んでいる方はぜひ検討してみてください(^ ^)

もし、買うなら楽天がおすすめ

楽天のお買い物マラソンや、スーパーセールの時は
ポイントの還元率が高いアイテムなので、店頭で買うよりお得です。

私も楽天で購入しました(^^)

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