こんにちは!あおいです。
今回は、赤ちゃんの睡眠について
もしかしたら、聞いたことがあるかもしれない
「ホワイトノイズ」についてです。
・赤ちゃんが全然寝てくれない・・・
・ホワイトノイズって聞いたことあるけど何?
・ホワイトノイズってどんな効果があるの?
赤ちゃんの眠りに悩まされている
ママやパパは多いのではないでしょうか。
私もそのひとりでしたが、現在はだいぶ楽になりました。
その理由の一つが
「ホワイトノイズ」です。
この記事を読めば、
・赤ちゃんが少しでも長く眠れるようするにはどうしたらいいか
・ホワイトノイズがどういうものか知りたい
・ホワイトノイズに効果があるか知りたい
こんなことがわかります。
赤ちゃんの眠りが長くなることによって、
ママ、パパの負担も大きく減りますよね。
あ〜〜〜〜〜
さっき寝たばっかりなのにもう起きちゃったよ〜
家事もあるのにな〜
なんてことが減るかもしれません。
ぜひ参考にしてください。
ホワイトノイズってなに?
ホワイトノイズとは、ノイズの分類で、パワースペクトルにおいて広い範囲で同程度の強度となっているノイズを指す。「ホワイト」とは、可視領域の広い範囲をまんべんなく含んだ光が白色であることから来ている形容である
引用:ウィキペデア
はい?
簡単にいうと、テレビの砂嵐みたいな音です。
ホワイトノイズに期待されている効果
そもそも赤ちゃんがどうして起きてしまうのか
赤ちゃんは、「入眠した時と、環境が違うと起きやすい」です。
例えば、
抱っこされてたのに、布団に置かれてる・・・・!!!!
何でや〜〜〜〜〜!抱っこしてえ〜〜
と、なりやすい環境にあります。
でも、抱っこでの寝かしつけをした後、ずっと抱っこしているのも大変ですよね。
そこで、「ホワイトノイズ」の出番です。
入眠する前からホワイトノイズを流しておきます。
そうすると、ふっと起きた時でも眠る前に聞いていたホワイトノイズが聞こえるため、
あ、これ眠る時も聞こえてたやつ・・・
安心する・・・
スピーーーー
と、再び自分で眠ってくれるという効果が期待できます。
実際には、必ずしも起きない!というわけではないですが。
外部の音からの刺激もホワイトノイズが緩和してくれる
やっと、赤ちゃんが寝てくれた!
と、思ってもちょっとした物音で赤ちゃんが起きてしまうことってありますよね。
ホワイトノイズは、そういった物音を
聞こえにくくしてくれる効果があります。
赤ちゃんの安眠においての重要なことは、
静かにすることではなく、急な物音を立てて驚かせないことがポイントです。
実際に使用したホワイトノイズの効果は?
筆者の息子が生後2ヶ月くらいから使用を始めました。
入眠する前の寝かしつけの時点から、ホワイトノイズをつけていました。
必ず、起きない!というわけではありませんでしたが
(そもそも、夜間も頻回授乳)
一度、「え?もう起きたの」と、思った時に
ホワイトノイズの電池が切れていたことがありました。
やはり、外部の音からの遮断や、はっと起きた時に
ホワイトノイズが聞こえることで再び眠ることはあると思います。
筆者おすすめのホワイトノイズマシン
ホワイトノイズは、youtubeなどで検索しても聞くことができるので
一度試して効果がある場合は、ぜひ「ホワイトノイズマシン」の購入を検討しましょう。
ホワイトノイズは、「寝たら消す」ではなく、一晩中つけていることが推奨されているので
ホワイトノイズに効果があるな〜と感じた場合は
一晩中流せるホワイトノイズマシンがおすすめです。
私が使用しているホワイトノイズマシンはこちら
価格帯を見ていると、3000円〜も多いようです。
メルカリなどのフリマサイトでも売っています(^^)
このホワイトノイズマシンのいいところは、
多種類のサウンドがある
・海の波打ち
・睡眠オルゴール1
・睡眠オルゴール2
・夏の雨と雷
・川のせせらぎ
・虫の鳴き声
・ドライヤー動作音
・「スースー」の音
・母の体内音
ライトが付いている
眠りには、「白い光」は良くないとされており、
「オレンジライト」が睡眠の邪魔をしないとされています。
このホワイトノイズマシンには、ライトも付いており、
夜間、赤ちゃんが起きてしまった際の授乳ライトとしても使用できて便利です。
また、好きな明るさに調光することも可能です。
ホワイトノイズは、身体に悪影響はないか
ある研究では、一定の音量のホワイトノイズに長時間さらされると有害であることが示されています。
引用:エコサのまどろみ
世界的に推奨されている最大音量は50dBが限界とされています。同じ研究では、赤ちゃんの聴覚の発達に悪栄養を及ぼさないためには、50dB以下の騒音放射が安全であるとされています。
また、成人が85dB以上の騒音に8時間さらされると、難聴を引き起こす可能性があると結論づけています。
これによると、
大人、赤ちゃん共に、50dB以下が望ましいことがわかります。
計測器までは、使用する必要はないですが
エアコンの室外機よりも少し小さめ程度の音量で流すといいですね(^^)
まとめ
赤ちゃんの睡眠で悩んでいる場合は、
ホワイトノイズマシンの購入は、ぜひ検討の余地ありだと思います。
安くはないですが、持ち運びもできるので
旅先など赤ちゃんの睡眠が乱れる時でも活躍できます。
ここまで、読んでくださりありがとうございました。
参考になれば嬉しいです。(^ ^)
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