シミの原因の80%は紫外線!化粧品でなくすことはできる?

あおい

こんにちは!あおいです!
今回は、シミの原因、それに効く成分や化粧品について紹介していきます!

私は現在28歳なのですが、
この前、初めて頬にシミを発見しました。
言葉に表せないくらい、ショックでした。

シミは、誰しもができれば作りたくないですよね。

この記事では、

・シミの原因についてわかる
・シミに有効な成分がわかる
・シミに効くスキンケアがわかる

こんなことがわかります。
この記事を読めば、

知らず知らずにしみの原因を作っていた・・・

こんな風にならずにすみます。
気になる方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

シミの原因

シミの原因の8割は紫外線と言われています。
では、紫外線がなぜいけないのでしょうか?

皮膚の細胞は、28日の周期で新しい細胞に生まれ変わるようになっています。
これをターンオーバーといいます。

紫外線を浴び続けると肌は、メラニンというものを作り
肌を守ろうとします。

ターンオーバーが正常に行われていると、
紫外線を浴びてできたメラニンも(シミの元となるもの)も、
古い細胞と共に剥がれ落ち、シミができることはないというのが理論上の仕組みです。

このターンオーバーが乱れてしまうと、
古い肌がそのまま残ってしまうため、メラニン色素が沈着してシミになってしまいます。

長年紫外線を浴び続ける

肌がダメージを受ける

皮膚細胞の再生能力が低下する

メラニンを外に排出する機能が低下する

シミの誕生

ターンオーバーが乱れる原因

・たばこストレス
たばこやストレスは、肌の老化を促す活性酵素を増やしてしまいます。

・不規則な生活、過労
血行が悪くなってしまうことで、メラニンの排出も遅くなってしまう

あおい

規則正しい生活や、食事を意識することで、
ターンオーバーを少しでも正常に近づけたいな

シミは一度できたら消すことは難しい

一度できてしまったシミは美容医療などのレーザー治療を行わないと
完全に消すことは難しいです。

現在では、低価格なところもあるので、
可能な方は美容医療を行うこともおすすめします。

ですが、重要なことは普段の生活でシミを作らない!増やさない!濃くしない!

そこが重要です。

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シミに有効な成分

皆さんは、スキンケア用品の製品ラベルのところに目を向けたことはありますか?
自分のシミができた原因を考えて、
この成分が入っているものを!と選べたら、さらにシミのない、増やさないお肌を作れるかもしれません。

シミに効く6つの成分

ハイドロキノン:シミの原因となるメラニン色素の生成を阻害する。美白効果あり。

レチノイン酸(ビタミンA誘導体):ターンオーバーを促進する。

ビタミンC誘導体:メラニンの生成を抑える働きや、コラーゲンの生成を促進する。

Lーシステイン:ターンオーバーを正常化する、体の代謝をサポート、抗酸化作用

ビタミンC:肌のハリ、シミの予防

トラネキサム酸:メラニン色素の生成を抑える作用がある

あおい

主に、メラニン色素の生成の阻害
ターンオーバーの促進といったものが挙げられますね!
化粧品、スキンケア用品を購入する際は、
これらの成分が配合されているか気にするといいですね!

おすすめのケア用品

Prafast
・紫外線や摩擦から肌を守る成分配合
・シミの元凶ダメージをケアする抗炎症成分
シミを作らせない、トラネキサム酸油溶性甘草エキス配合
・メラニン過剰生成をブロックする成分配合

ホワイトール
・L -システイン240mg配合(シミのもとを抑制)
・ビタミンC 1000mg(黒色メラニンを無色化)
・肌の代謝を促進するビタミンB2、B6、Eを配合(ターンオーバーの促進)

ドラッグストアで購入できるもの

メラノCC しみ集中対策美容液
・皮膚科医もおすすめしている美容液
・美白有効成分「活性型ビタミンC」(メラニンの生成を抑制)
血行促進成分「ビタミンE」(肌のターンオーバーを促進)をWで配合
・メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ

ケシミンクリーム
・ビタミンC誘導体でシミの元を分解
・ビタミンE配合で、血行を促進させ肌のターンオーバーを促進

トランシーノ ホワイトCクリア
・L- システイン240mg配合(ターンオーバーを正常化、抗酸化作用)
・ビタミンC1000mg配合(メラニンの生成を抑える)
・ビタミンE、B2、B6を配合し肌の血行、代謝を促進する作用がある
・錠剤で身体に直接取り込むため、効果が高い可能性がある

普段の食生活でシミ予防をしていく

お肌の健康には、やはりビタミンが欠かせません。
ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCが含まれている食品をできるだけ日常でし摂取できるようにしていきましょう。

スクロールできます
効果食品
ビタミンA・目や皮膚・粘膜を健康に保つ働き
・抗酸化作用もあり、アンチエイジングにも効果的
・にんじん
・小松菜
・レバー
ビタミンB群・エネルギー代謝を補う
・疲労、集中力不足、ストレスにも効果的
・レバー
・バナナ
・マグロ
ビタミンC・コラーゲンの生成
・酸化還元反応に関わる※
・ピーマン
・ブロッコリー
・キウイ

※身体の脂質代謝や、ホルモンの生成など

ビタミンは、人間の身体で生成することができないため、
自ら摂取しないと取り込むことができません。

手軽なものから、取り込めるようにしていきましょう!

まとめ


一緒にシミケア、健康な綺麗なお肌を目指すのに、
少しでも参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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