メルカリ、ラクマ、PayPayフリマを比較 併用はアリ?【節約】

あおい

こんにちは!あおいです。
今回は、「フリマサイトアプリ」の比較を行なっていきます。

・ラクマとメルカリってどっちがいいの?
・最近PayPayフリマとかも出てきてどこを使ったらいいかわからない
・アプリの併用をした方がいいのかな?

こんな風に思うことはないですか?
今回は、私がフリマアプリを使用しての失敗談も踏まえ、
どのフリマアプリがおすすめかを記事にしていきます。
この記事では

・おすすめのフリマアプリ
・フリマアプリの併用について
・それぞれのメリット、デメリットを知りたい

こんなことがわかります。

く〜〜〜〜〜〜〜!
こっちのアプリの方がお得じゃないか!

なんてことがなくなるかもしれません。
気になる方は、ぜひご覧ください。

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目次

それぞれを比較

メルカリラクマPay Payフリマ
ユーザー数371万34万58万
手数料10%6%+税5%
売上
ポイント還元先
メルペイ
dポイント(docomo)
楽天市場PayPay
(SoftBank)

ユーザー数はダントツでメルカリ!

ユーザー数が多いということは、それほど見る人も多くなること

=売った商品が売れやすくなる

といった利点があります

筆者も、メルカリとラクマを使用していますが、いいねのつき方や

購入される頻度などは圧倒的にメルカリの方が多いです

しかし、それほどライバルも多いということになります

商品の値下げ交渉などがあり、安く売ってしまった!なんてことにもなるかもしれません

手数料が3社で異なる

手数料はダントツでメルカリが10%と高いです

小額の商品なら、そこまで影響はないかもませんが、

フリマで利益を重視する場合は、検討事項です

例えば

20000円で商品が売れた とします

3社での売上は

スクロールできます
メルカリ(10%)ラクマ(6%+税)Pay Payフリマ(5%)
販売価格200002000020000
売上180001868019000

と、PayPayフリマとメルカリでは、売上が1000円変わってきます

高額になればなるほど、差は広がってくるので高額商品をなるべく利益を取られたくない・・・という方は

メルカリは避けた方がいいかもしれません

配送料も忘れずに!

単純に、売上だけではなく、配送料も考えておかなければなりません

フリマサイトを使用しているほとんどの人が、「配送料を負担」しています

着払いでは、購入されにくくなってしまうからです

3社それぞれ、コンビニなどで発送ができるようになっており手間はさほど変わりません

メルカリ

スクロールできます
メルカリラクマPayPayフリマ
ヤマト運輸
(セブンイレブン、
ファミリーマート、
PUDOで発送可能)
ネコポス
(角形A4、厚さ3cm、重さ1Kg以内)
175円
200円170円
宅配便コンパクト
専用BOX必要
380円530円
※商品価格570円以上

380円
宅急便
3辺合計160cm以内、重さ25kg以内
700円〜800円〜
※商品価格1610円以上
700円〜
日本郵便
(郵便局、
ローソンで発送可能)
ゆうパケット
ゆうパケットポスト
200円175円
180円
175円
ゆうパケットプラス
専用BOX必要
375円380円
※商品価格410円以上
なし
ゆうパック
3辺合計170cm以内、重さ25kg以内
700円〜700円〜
※商品価格1610円以上
700円〜

配送料に関しては、ヤマト運輸の配送でラクマの手数料が3社の中でダントツで高いですね

できるだけ、配送料を安くできるよう梱包や、発送場所を工夫していく必要があります

実際に筆者があったラクマでのトラブル!

これは、筆者の確認不足でかつてあったトラブルです

3社の配送料は、かんたんラクマパック、らくらくメルカリ便、おてがる配送(PayPayフリマ)といったように、

企業と運送会社が提携していることにより配送料が格段に安くなっており、また配送もコンビニのバーコードを読み取らせ、発送が簡単に行えるといったサービスです

実際に、ヤマト運輸での配送を依頼すると、
ネコポスで170円で送れたものが、60サイズとなり900円以上かかってしまうこともあります

筆者は、ラクマにて配送に売上の上限があることを確認せずに

宅急便サイズのものを1300円で売ってしまいました

そのため、かんたんラクマパックでの配送が行えず、

購入者の人に、配送方法の変更が必要なことを連絡、謝罪し、ヤマト運輸の宅急便での配送に変更しました

そうしたことで

  • 購入者への謝罪、発送が遅れた
  • 匿名配送できたものが、名前、住所などを確認し入力しなければならなかった
  • 送り状の記載をする

といった手間が増え、なおかつ配送料も通常の倍近くになってしまいました

売上の上限をいちいち考えなくてはいけないのは、面倒なため

その点を考えると、PayPayフリマ、メルカリはストレスなく、値段交渉などにも応じることができますね

アプリを併用するのはアリ?

私自身、メルカリとラクマを併用していたこともあります

その上で思うことは、「時間があるならアリ!」です

併用のメリット

ズバリ、「売れやすくなる」

これにつきます

デメリット、注意点

時間がとられる

商品の出品には、写真の撮影、加工、文章の作成があり

1商品を出品するのにも数分の時間がかかってきます

そのため、それを重複して行うとなると、かなりの時間が必要になります

同時に購入されてしまうリスクがある

長い時間、サイトを確認できていないことがあったりすると、

別のサイトそれぞれで購入されてしまうリスクがあります

そのため、どちらかをキャンセルしなければいけなくなります

商品のキャンセルは、購入者との信用問題や、度々重なると最悪の場合、アプリの使用ができなくなってしまう場合があるので注意が必要です

筆者は、説明文章に

※他サイトに出品している場合がございます

と表記を行なっていました

できるだけ、同時購入がないように注意しましょう

結局どのアプリがいい?

結局どのアプリがいいかというのは、一概には言えません!

自分のライフスタイルにあった、アプリを選んでいきましょう

メルカリ向きの人

商品は利益が少なくなっても、たくさん売りたい

docomoユーザー(売上がdポイントと連携することができるため)

売上をそのまま、バーコード決済で行える(メルペイ)

ラクマ向き

多少の売れにくさはあっても、利益を重視したい(ただし、配送料に注意が必要)

楽天ユーザー(売上を楽天キャッシュに変換できる)

Pay Payフリマ向き

多少の売れにくさはあっても利益を重視したい

PayPayユーザー(売上はそのままPayPayで使用できる)

SoftBankユーザー(SoftBankユーザーはPayPayの支払いがお得になるため)

まとめ

それぞれのアプリにメリット、デメリットがあるため

自分の生活スタイルにあったアプリを使用していきましょう

少しでもお役に立てば嬉しいです。

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