こんにちは!
今回は、家づくりをするにおいて、貰えるなら絶対にもらいたい!
補助金について説明していきます
昨年の11月末に、政府から
「こどもみらい住宅支援事業」が発表されました
たまに、CMなどをみても表示されていることがあります(^ ^)
事業の内容
ざっくり説明すると
子育て世帯、若者夫婦世帯が、高い省エネ性能を有するお家を建てる、もしくはリフォームする際は
最大で100万円の補助金が出ますよ〜〜〜ということです
対象者、補助額
対象者
この事業は、子育て世帯、若者夫婦世帯 と支給される人が
限定されています
子育て世帯:申請時点において、子(年齢は令和3年4月1日時点で18歳未満)を有する世帯
若者夫婦世帯:申請時点において夫婦であり令和3年4月1日時点でどちらか39歳以下
と規定しています
この世帯が
1.新築でお家を建てる
2.新築の分譲住宅を購入する
3.リフォーム工事を行う
時に、支給対象になります
リフォーム工事の際は、工事となる対象があるので注意が必要です
A | 1.開口部の断熱改修 |
2.外壁、屋根、天井又は床の断熱改修 | |
3.エコ住宅設備の設置 | |
B | 4.子育て対応改修 |
5.耐震改修 | |
6.バリアフリー改修 | |
換気機能付きエアコンの設置 | 7.空気清浄機能|
8.リフォーム瑕疵保険等への加入 |
1〜8のリフォーム工事が対象となりますが、
4〜8は、1〜3を同時に行う場合に対象となる
また、5万円未満の工事は対象外
補助額
1.注文住宅の新築 2.新築分譲住宅の購入
住宅の省エネ性能等に応じて、60万円〜100万円
3.リフォーム
実施する補助対象工事に応じて、5万円〜60万円
対象住宅
子育て世帯、若者世帯だ〜!
補助金イエーい!
と、思いたいですが、まだ条件があるのです・・・
注文する、購入する住宅の省エネ性能によって、
補助額が変わっていきます
ハウスメーカー、工務店の商品によっては
①のZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented は
取れないものがあるので
設計士さん、営業さんと要確認です
対象期間に注意!
- 契約期間 :2021年11月26日〜2022年10月31日
- 着工期間:事業者登録以降
- 交付申請期間:2022年3月下旬〜2022年10月31日
よし♡全部条件を満たしてるぞ〜!!!
これで補助金はもらえるんだ!
家具の購入にでも当てようかな?
と思っていたら注意が必要です
事業には予算がある
こうみると、じゃあ10月31日までに契約すればいいのかな?と思いますが
この事業は予算が決まっています!!!
予算は542億円
一般人の私からすると、想像もできない金額になります
しかし、この予算が終わってしまうと給付金はもらえません・・・
つまり、早いもの勝ちなのです
そのため、もし営業さんなどから
補助金が出るので大丈夫ですよ〜!!!
その分、オプションつけちゃいましょう!
もし、こんなことを言われたら
「あれ?早いもの勝ち」ってどっかの記事で読んだような・・・
と頭の片隅に置いておくと良いかもしれません
ちなみに・・・
私が契約した住友林業では、この事業がやっている間に契約をすると
もし申請して予算が終わっていたとしても住友林業で全額出してくれるみたいです(^○^)
貰えるか、もらえないか
ソワソワしなくていいから安心
住友林業では標準で最高のZEHを取ることができるため最高額の100万円がもらえるとのことでした
押し売りではなく、
住友林業はこんなことがあるよ♡
と言ったお知らせ程度に考えてもらえれば幸いです
皆さんの参考に少しでもなれば嬉しいです
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