今更だけどSDGsってなに?誰でもできる取り組みをして自分も得する!

あおい

こんにちは!あおいです!
皆さんは、SDGsについてご存知ですか?
私たちにできることをまとめてみました!

今、ニュースや番組などで「SDGs」という言葉をよく聞きませんか?
よく聞くけど、実際どういうこと?
企業とかの活動なのかな?なんて思っている人もいるのではないでしょうか。

私もその一人でした。
しかし、調べてみると私たちができることもたくさんあったので、ご紹介していきたいと思います。

この記事では

・SDGsって簡単にいうとどういうこと?
・今の世界の現状ってどんな感じ?
・私たちにできることについて

こんなことがわかります!

私たちは今世界で起きていることをしっかり認識する必要があります!
SDGsに取り組むことによって、結果自分が得することになるので
気になる方はぜひ参考にしてください!

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目次

そもそもSDGsとは

そもそもSDGsってなんだい???

という疑問を持つ人も少なくないのではないでしょうか。

SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略です。

簡単にいうと、「世界中にある環境問題、差別、貧困、人権問題といった課題を世界中のみんなで、

2030年までに解決していこう」ということです。

引用:Create転職
あおい

企業みたいに大きなことはできないけど、
私たち個人でやっていけることはあるのかな?

具体的に何が起きているのか?

私が着目したのは、17の目標のうちの

12「つくる責任、つかう責任」

14「海の豊かさを守ろう」

という点です。

近年、コンビニやスーパー、ほとんどのお店でレジ袋が有料となったり、
ペットボトルもラベルレスなどプラスチック削減の動きが強まっていますよね。

ではなぜ、プラスチックは有害なのでしょうか。

環境省によると、海に流出するプラスチックごみは年間約800万トンと推計され、その流出国上位には東アジア・東南アジアの国々が占めていますが、日本も年間推計で2~6万tものごみが陸上から海洋に流出しており、決して他人事ではありません。

operation green
あおい

2~6万tが果てしなく大きな数字すぎて想像がつかない・・・

この海洋に流れ出たプラスチックは、海が汚れることはもちろん、
海で流れながらどんどん小さくなることでマイクロプラスチックという微小な5mm未満のプラスチックになっていきます。
プラスチックは基本的に自然に溶けることはないため、
これを海洋生物がエサだと間違えて食べてしまいます。
そして、生物の内臓に詰まったり、プラスチックに付着していた化学物質が蓄積され
海洋生物が死んでしまい生態系が崩れていってしまいます。

また、マイクロプラスチックを食べた海洋生物をそのまま私たちが
食べてしまうことだってあります。

自分達の未来のために、少しでもできることをやっていきたいですよね!

誰でもできるSDGsの取り組み

マイボトルを持ち歩く

これは、多くの人がやっていそうなことですが、
改めてマイボトルを持つ意識が高まるのではないでしょうか。

100均や300円ショップのもののボトルはプラスチックであり、
やはり安価なため試しやすいですが、
水漏れなどをしてしまうことがあり、(経験済み)
結果何本も買ってしまうことにもなるのでおすすめしません。

私のおすすめのボトルがこちら

・筆者も3年使用しているが水漏れなどの問題なし。
・蓋だけ別売りしているため、万が一水漏れなどがあっても蓋のみの交換でOK
・保冷は最大24時間、保温は6時間可能

少々、お値段は高いかもしれないですが、
デザイン性の高さと、使用感を考えるとコストパフォーマンスは高いと言えます。

ラップをシリコン性のものを使用する

私たちの生活に欠かすことのできないアイテムの一つに
「電子レンジ」がありますよね。
レンチンする時に、サランラップを使用する機会も多いと思います。

サランラップもプラスチックなので、
私はできるだけシリコンのラップを使用しています。

洗って繰り返し使えますし、特に温めも問題ないです。(^ ^)
洗い物が増えるという考えもあるかもしれませんが、
食べた食器などと一緒にささっと洗うだけなので手間とは感じません。
また、ラップの節約にもなります。

保存袋をシリコン性のものを使用する

ラップと同じようなことですが、
冷凍保存してプラスチックの保存袋に保存している方も多いと思います。

私も生鮮食品、食パン、フルーツなど様々なものを冷凍しています。
ここでもシリコン性の保存袋を使用し、繰り返し使うことでプラスチックの削減につなげています。

下味をつけているお肉などは、使い捨ての保存袋、
食パン、フルーツなどの匂いが気にならないものはシリコンの袋を使用しています。

ストローを使用している人はシリコン、もしくはステンレスを

この情勢で在宅ワークが増え、
お家時間を楽しむために家でカフェラテやコーヒーを召し上がる方も多いのではないでしょうか。

私自身、毎日カフェラテを飲んでいるのですが、
ストローを使用するとなんだか気分も上がリます。

使い捨てのストローを毎日使用するのは気が引けますが、
今ではシリコン素材や、ステンレスなどの繰り返し使用できるストローもあります。

ステンレスのストローは、見た目がとてもいいので気分が上がります。
これはブラシ付きなので洗う面でも安心できます。

このストローは私が2年以上使用しているシリコン素材のストローです。
しかも、このストローのすごいところは
開けて洗うことができるところ!!!

ブラシを使用せず、そのまま洗うことができるので手間がありません。
飲むときに、開いてしまうというトラブルもないので、
ストローを検討している方はぜひ購入してみてください!

まとめ

いかがでしたか?
私はSDGsは最初自分が思っていたよりも、自分に多く関係しているし、
できることもたくさんある!と感じました。

私の個人的なことですが、昨年息子が産まれたため、
息子の生きる未来がよくあってほしいとも願うので、
自分でできることを少しでもやっていきたい!と感じました。

この記事にあることは、誰でもできる!しても生活に変化はない!
むしろ行うことで節約にもなるし、地球環境にもいいし、いいことだらけだなと感じます。

一緒にSDGs取り組めるところを頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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