こんにちは
今回は住友林業の床材に付いて記録していきます
「林業」とつくからならではのこだわりを感じたことに付いて他社とどのように違うか記録していきます(^ ^)
住友林業といえば無垢!そもそも無垢とは
まず、無垢とは
家づくりをしていない方はほとんど初耳かな?と思います。私もそうでした。
無垢フロアとは、木を継ぎ足したり、重ねたりしない天然木から挽いた板を床材にしたものになります
無垢を取り扱っているメーカーは、住友林業だけではありません
私が行った、ハウスメーカーの中でも積水ハウス、へーベルハウスともに無垢の素材はありました
しかし、実際に触ってみると触った感じにの気持ちよさが全然違うのです!
こればっかりは、実際に感じてみないと人それぞれになってしましますが、床材の触感にここまで虜になるとは思いませんでした。旦那も、同じ意見
私なりの分析でいくと、住友林業は無垢材に対しオイル仕上げというもの施しておりそれが触った感じに大きく影響しているのかな、と感じます
しかし、無垢には大変な点も意外と多いのです
- 水拭きができない・・・天然木を使用していることもあり、直接の水拭きは推奨していません クイックルワイパーの水拭きもNGです もちろん、ロボット掃除機の水拭きもNG
- 材質が柔らかいため傷が付きやすい・・・傷がついた際は、やすりで削って直していく必要があるとのこと なかなか手間がかかりそう
- 熱に弱いため、床暖房の導入はできない、こたつやホットカーペットの使用も注意が必要
ですが、それを上回る魅力が住友林業の無垢材にはありました
そのため、我が家もLDKに取り入れる予定です(^_^)
ぜひ、検討している方は近くのモデルハウスで裸足で!実感してほしいです
無垢材の種類だけでも、7種類もあります
その中でも、オーク、メイプルは推奨仕様で導入が可能です
種類豊富な挽板、突板
挽板とは
天然木から2〜3mmの厚さの板を挽き、それを合板基材に貼ったもの 無垢材と同様に豊かな表情があり、美しい色合いや木目を楽しむことができながら、床暖房にも対応しており機能性もある
突板とは
0.2〜0.3mmに薄くスライスした単板を合板等に貼ったもの 小物の落下、スリ傷、キャスターの凹みなどのキズに対し強い
無垢に比べると、二つともお手入れのしやすさなどを考えると、採用しやすいです
私たちのお家は、子供部屋や廊下、寝室などは傷が多くなることを想定し、突板を採用しました
挽板、突板ともにそれぞれの良さがあります
この二つの床材の種類のラインナップも豊富です
床材の種類でお部屋の印象がグッと変わりますよね(^_^)
こんなに床材の種類が選べるのは、住友林業ならではだと思います
まとめ
今日は住友林業の床材について記録してみました
家づくりをするまでなかなか、床材は気にならない部分かと思います
でも、これだけ種類があるのは本当にすごいし、
無垢の触感も他とは比べ物にならないです
木質感が好き、床材に興味がある方はぜひ、検討してみてください(^^)
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